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放物線作図器

考案者(発明者) F.VAN SCHOOTEN16151660
原典 F.VAN SCHOOTEN『ORGANICA』(1648)
関連分野 三角形の基本的な性質
学習指導要領との関連 中学校2年 「図形の合同」
中学校3年 「図形の相似」
高等学校 数学A 「平面図形」
高等学校 数学C 「式と曲線」
対象学年 中学校3年、高等学校1年


あらまし

 時代の転換期であった16世紀末,レンズなどを作るためにも曲線を描く必要が出てきた。スコーテン以前にデカルトが紐と定木を使い楕円,双曲線,放物線を描いている。スコーテンは交叉平行四辺形を利用して楕円と双曲線を描く機構を作った。さらにひし形を利用することで放物線も描くことが可能になった。


作り方
どんなふうに使うのかな?
静止画
どんなふうに使うのかな?
動画
解説1解説2
シミュレーションファイル
授業例:
スコーテンの作図器〜交叉平行四辺形・ひし形を利用しての作図〜
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